食べるも良し!お肌に塗るも良し!髪の毛に塗るのも良し!と2015年も話題沸騰中のココナッツオイル!!
今日はそんなココナッツオイルの使用方を纏めました!あなたは何個しってるかな?
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■ 食べる
- パンに塗る
- 一番人気は砂糖や蜂蜜とブレンドして食べるココナッツオイルトースト。ココナッツオイルは中鎖脂肪酸と呼ばれる体内に蓄積された脂肪を分解してくれる成分が豊富に含まれており、毎日摂取出来るこの方法はもはや王道とも言えるべき代表的なものになっています。
- ドレッシングに
- お次も割りと頻度が高いドレッシングにココナッツオイルを使う方法です。ブレンド方法はお好みですが、ビネガー、塩コショウ、オリーブオイル等で作ったドレッシングにココナッツオイルを加えます。分量はお好みで調整を!ココナッツオイルは腸の働きを整えてくれる効果もあるそうです。
- 油の代わりとして
- その他あらゆる料理に油の代わりとして使えます(なんて贅沢な使い方。。)ちなみに中鎖脂肪酸は加熱に強い性質があるとの事で熱してもその効果は崩れる事はないとの事。凄いぞ。ココナッツオイル!
■ 飲む
- ホットミルクや紅茶に
- 温かい飲み物とココナッツオイルの相性は抜群!1カップに対して小さじ1〜2を加えれば腸内からその効果を得ることが出来るとの事。是非お試しください!
- ヨーグルトに
- パンの時と同じですが蜂蜜とココナッツオイルを1:1程度でまぜ、ヨーグルトに掛ければそのまま食べれます。そこに精製水やソーダ水等を加えれば飲むヨーグルトの完成です。これからの暑い季節に良さそうですね。
■ 美容に
- ヘアケア剤として
- ココナッツオイルは流さないトリートメントの代わりとしても使えます。椿油が馬油が使われるぐらいだからココナッツオイルも勿論使えますね。サラサラしているのでベタつかず自然な艶が得られるとの事。
- 地肌のケアに
- 頭髪とくればお次は頭皮。ココナッツオイルは勿論頭皮にも使用可能です。洗髪した頭皮にココナッツオイルを適度に馴染ませたら指で円を描くようにマッサージを行ないます。油は油で落ちるので毛穴に詰まった油脂汚れを浮き出すとともに血行も促進されますね。最後はホットタオルで数分温めたら、再度軽くシャンプーをして完了です!
- クレンジングや洗顔に
- クレンジングの際、お肌がつっぱる。。。って経験ありませんか?クレンジング剤や泡立てた洗顔フォームにココナッツオイルを2〜3適加えれば程よい油分が交じり合い、お肌がつっぱる事無く、クレンジングや洗顔ができちゃいます。
- ボディオイルに
- はい、勿論全身に使えます。しかも自然成分の為、赤ちゃんのケアにも使えるんだとか!敏感肌の方、赤ちゃんに使う際は、ヴァージンココナッツオイルで無添加のものがオススメですよ!
- リップケアに
- プルプルの唇、憧れますよね。そんなときもココナッツオイルが大活躍!科学的物質が多いリップケア用品ですがそもそも食べられるココナッツオイルは唇にも最適、ほのかに甘い香りもするので唇にも抵抗なく使えそう!
- マッサージに
- はい、勿論マッサージにも使えます。ふくらはぎかカカトの角質なんかに良さそうですね。粗塩と混ぜて古い角質の除去なんかにも使えます。
■ 医療用に
- 火傷のケアに
- なんとココナッツオイルは火傷などにはとても効果があるのだそう!!成分中に含まれるラウリン酸と保湿効果のオイルがその決めてだそうで、インドネシアではその昔から愛用されているらしいですよ。
- ニキビ対策に
- オイルとニキビって相性悪そうですが、ココナッツオイルは抗菌作用があるのでニキビの早期治療に役立つのだとか。既に出来てしまった場合にも、出来る前の予防対策としても使えます。
■ 摂取量は?
美容やダイエット目的に使用する場合1日大さじ1〜3杯が適量との事。
また、ココナッツオイルは一時的な流行ものではなく、アサイーやチアシード等のスーパーフードと呼ばれる食べ物と似たような存在で、古くから愛されてきたものが流行によってその存在が広く知れ渡ったもの。
目にわかる効果を試したいならまずは3ヶ月がんばってみて!何事も一気に摂取するのではなく、継続が大切です。それではまた。