もう「Windows OS」に高いお金を払う必要なんて無い!! 今日は僕も仕事で使っている無料で使えるOS達をご紹介。
愛してやまない大好きなOS達…詳細は以下記事よりお願いいたします▼▼▼▼▼
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■ Debian
1993年、デビアン(Debian)はLinuxベースのオープンソースOSとして、西ドイツ出身のソフトウェアエンジニア「イアン・アシュリー・マードック」により初期バージョンが開発された。
現在はDebian Projectとして多くの有志たちがその開発を行なっている、話が長くなるので詳細は割愛するが無料なのにものすごくイケてるOSです。
気になる機能だがブラウザはFirefox、メーラーはmozillaのThunderbirdが使える。※Chromiumって言うChrome同等なやつも使えます。
また表計算や文書作成などのオフィスソフトはLibreOfficeが対応してくれたり、最近(って言っても何年も経つが)Dropboxなどのアプリケーションなどももちろん利用可能。
Photoshopのような画像編集がしたければ、GIMPが使えるし、HTMLコーディングがしたければAptana Studioだってインストール出来る。
興味がある方はVMなどを利用して、まずはその感動を実感してほしい。まじで使えるOSです。
■ ubuntu OS
ウブントゥ、とか
ウブンチュ、とか、
ウブンツ、とか呼ばれてますが、好きな名前で読んで上げてください、名前の由来はアフリカのズールー語で「他者への思いやり」との事。先にご紹介したDebian GNU/Linuxを利用していますが、ubuntuの方が使いやすく日本でも人気が高いです。
初期バージョンから、インターフェイスもガラッと変わっていまして、イメージ的にはWindows7とMacを足して2で割った感じです。
ブラウザは基本Debianと同じようなものが使えます。USBメモリにインストールしたりも出来るので、WindowsやMACが再起不能になったらubuntuを突っ込んだUSBから壊れたPCのデータを取り出す事もできたりして何かとお世話になっているOSです。何を入れようか悩んだら、ubuntuを入れておけば間違いはないと思います(僕はDebian派ですが:笑)
■ Chromium OS
キャプチャがなくてすみませんが、最近ないかと話題になっている(なってないかも。。)Chrome OSの無料版がこいつです※画像はUSBい突っ込んで動作出来るChromiun OS Vanillaのもの。
基本的にGoogleさんは未来を見据えているので、Debian、ubuntuとは違い、ソフトはインストールして使うのではなくWebブラウザー上で動作するアプリケーション(例えばGoogleスプレッドシートとかGメールとかね)を使う仕様となっている。
ブラウジングするだけなら事足りますし、最近はデザインツールもWEBアプリがあるので、数年後はこういった世界が標準化するのかも知れませんね。GoogleなアナタにおすすめなOSです。
■ その他の無料なOS
その他にも以下のような無料のOSがあります。やっぱりLinux系が多いですね。
仕事で使うなら互換性の問題があって使い物にならないケースがあるけれど、それを除けば、OSなんてなんでもいい場合が殆んどです。
オープンソースのOSは敷居が高そうなイメージが先行してますが、全然そんなことありませんので、お試し頂ければ嬉しいです。