時が経つのは早いもので今年も残り僅かですね。。さて新年はとてもめでたい行事ですが大人になると嬉しかった「お年玉」がいつしか上げる立場になるものです。
そんなわけで今日は「昨日知ったけど昔から知ってた様に共有する」シリーズからお年玉についてのマナーをご紹介いたします。
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偶数か奇数か?
まずはじめにコチラから説明します。お年玉は新年のお祝いの贈り物なので祝儀である「奇数」を選ぶ必要があります。
(例)五百円・千円・三千円・五千円・七千円・一万円
また偶数のうち「八」は末広がり、「十」は切りが良いとされる数字とされていますので「八千円」「十万円(たけーよw)」を包んでもOKです。
相場は?
上記、奇数と例外の8と10を頭に入れて、お年玉の相場は年齢×500円を目安とします。つまり
・小学生以下 > 500円〜1,000円
・小学生 > 1,000円・3,000円・5,000円
・中学生 > 5,000円・7,000円・8,000円
・高校生 > 8,000円・10,000円
・専門学生・大学生 > 10,000円・15,000円
と思っていれば良いでしょう。家族・親戚一同で集まる場合などは皆さんで相談して決めてくださいね。
お札の折り方
最後にお札の折り方について説明します。用意するのは新札です。
肖像画がある表を表面にしてまずは ① 左側を1/3の位置で折り返します(最終的に三つ折りになるように。)
続けて反対側 ② も折り込みます。
最後に金額が書いてある部分を左下にして、これが「お年玉袋の表」に入るようにして終了です。
管理人も昨日知ったばかりですが、これで明日からどや顔!?でお年玉について語れますね。為になった!と言う方は是非シェアをお願いします(笑)