規則正しい生活を行う事が最も効果的なのだが、毎年様々な健康法・ダイエット法が新たに登場する。
今日はそんな健康法・ダイエット法の中で「こんなの昔あったよねー」と思わず頷いてしまう方法をご紹介、続きは以下より。
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おしっこ(飲尿)健康法
飲尿健康法とは1990年頃に登場した「自分の尿を飲む」と言うトンデモ健康法である。
雑菌の繁殖を考慮し、尿療法では排泄したばかりの尿をその場でスグに飲む事を推奨している。また中でも朝一番の尿をコップ1杯分摂取するのが良いとされた。
この健康法は多くの人が実践し話題となった。尚、20年以上たった今でも実践している人がいると言うから驚きである。
寄生虫ダイエット
寄生虫ダイエットとは腸内にサナダ虫やカギナシサナダの幼虫を寄生させダイエットをすると言うとんでもダイエット法である。
寄生虫を体内で育てる事により、栄養分を体内に吸収される前に「寄生虫」に吸い取ってもらうと言うダイエット方。
ダイエットをする人間自体が口から摂取する食べ物に制限をかける必要がない為、世界中のスーパーモデル、女優などが数多く実践していたとされる。
体にも悪影響を起こす報告がされているが、精神的苦痛を伴わず痩せられる事から今なお実践する女性が跡をたたず度々問題になっている。
うじ虫治療法
ウジ虫(ハエの幼虫)は正常な組織・組織は食べる事はなく、殺菌効果のある分泌液を出しながら腐敗した細胞や壊死細胞のみを食べる。
この事から、やけどによる重度な炎症治療、糖尿病による壊疽(腐敗)した患部などを治療する目的で「現在も用いられている」医学的にも立証された治療法である。
麻酔が不要であり、安価である事も普及している理由の一であるがウジが体に住み着く可能性がありデメリットがある事も頭に入れておこう。
尚、ウジは治療用の無菌マゴット(うじ虫)が使用される。
朝水風呂ダイエット
人間は体の体温を無意識のうちに一定の温度に維持している。これを代謝と呼ぶ。
この代謝を利用し考えられたのが水風呂ダイエット法である。
水不足に入る事で、体が体温を元温度に維持しようとする為、自然に代謝があがり(燃焼率が高くなり)結果ダイエットに効果的とされた。
心肺停止などの危険や内臓に負担がかかるデメリットがある為注意が必要である。
医学的に立証されている健康法やダイエット法なら試してみようかな。。と思いますが中には根拠がないのにも関わらず多くの人が実践してしまった健康法・ダイエット法もチラほら。。
あなたが気になった・もしくは実はやってしまった健康法やダイエット法はこの中にありましたか?それではまた。