海外旅行にツキモノの海外旅行者を狙った様々な勧誘などがありますが、そんな事もあって「世界三大ウザい国」というものが存在します(なんとも失礼な話ですが::)
現在認められている「世界三大ウザい国」はインド・エジプト・モロッコ。今日はそんな三大ウザい国についてご紹介します。
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インド
世界遺産のタージマハルや、ヒンドゥー教の聖地バラナシを初め、数多くの世界遺産が存在するインド。南アジアに位置し日本との時差はマイナス3時間30分。日本からインドのデリーまでの直行便は約8時間30分となっている。
ウザい国「インド」の評判といえば、やは大都市ニューデリー駅と観光地バラナシでの客引きや物乞い、旅行会社を装った詐欺。日本人は餌食になりやすいので必要ない事はきっちり「No Thanks」と断ろう。
エジプト
古代都市テーベやピラミッドなど古代遺跡が人気のエジプトはマイナス7時間。フライト時間は日本からカイロまでの直行便で13時間30分となっている。
ウザい国「エジプト」の評判といえばやはりピラミッド周辺の物売りや観光案内。親切で案内してくれてると思いきや「後でお金を要求される」海外旅行あるあるな手法だ。話しかけられたらきっちりと断ろう。
モロッコ
インド・エジプトはなんとなく分かりそうですが、モロッコもウザい国なんですねぇ
北アフリカ北西部に位置するモロッコはフェス旧市街、マラケシ旧市街、メディナ旧市街など街全体が世界遺産に登録されている事で有名。時差はマイナス9時間。日本からの直行便は現在ない為、どこかの国を経由する必要がある。一般的なのはエミレーツ航空のドバイ経由。フライト時間はドバイまでは11時間、ドバイからモロッコのカサブランカまでは9時間程となっている。
他の国と同じく、観光客が集まる各世界遺産の市街は過剰請求や物乞いには注意したい。興味のない事はきっちりと断ろう。
まとめ
実は管理人もインド、エジプトには行ったことがあって、本当にうざかった。断っても断っても、無視してもずっとついてくるから、そのウザさは渋谷のギャル男以上といえる。
断る事はもとより、綺麗で着飾った服装、カメラや時計などの高価な装飾品などは極力さけ、入国する自分たちの行動や容姿にも注意し「勧誘されない雰囲気」を作る事も重要かもしれないですね。まぁ何しても近づいてくるから「三大ウザい国」なんだろうけど(笑)