
UQコミュニケーションズ(KDDIグループ)提供する通信事業サービス、WiMAX及びWiMAX2。いまや使い放題のギガ得プランなどが人気でモバイルWi-Fiの代名詞とも言える存在です。
そんなWiMAXですがいざ購入したら、電波が悪い。。そんな声を良く聞きます。今日はトラブルに合わない為にも事前に確認すべき事と購入後の感度対策についてお伝えします!!
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■ 対象エリアかどうか調べる(購入前)
当たり前ですが、WiMAXのサービス対策エリアでなくてはいけません。お住まいの地域受信状況を○△×で判定してくれます。
対象エリアはUQコミュニケーションズ公式ページ コチラ のページにて調査できます。
対象エリアじゃなかったとしても購入後(契約後)のキャンセルは出来ませんので事前に調査しましょう。
※ 移動しながら使うモバイル端末の為、自宅がエリア外だったとしても他のエリア(自分が移動すれば電波は入る)為、キャンセルは受け付けないようです。注意してください。
※ 上記の理由により、自宅据え置き型端末(URoad-Home2+など)でも電波が入らないからとキャンセルの申し込みは行なえません。
WiMAXには自宅で電波が入るか試せる 「2週間お試しプランがあります」 購入後トラブルにならない為にもエリアが心配な方は是非お試しサービスを利用しましょう。
■ 窓際に置く
WiMAXの電波領域の弱点は建物に弱いこと。。。部屋の中では繋がらない事もしばしば。私も過去の賃貸物件では受信のマークが一本も立たず常に赤点滅状態を繰り返し、結局違約金を払い解約をしました。
自宅で使う場合は出来るだけ窓際に設置してWiMAXが受信する位置に移動させる事が重要です。
本体にWiMAXの受信はしているが、本体から出ているWi-FiはPC端末まで届かない。。といった場合は市販のWi-Fi中継器を使うと良いでしょう。
窓際 ⇔ WiMAX本体 ⇔ 中継器 ⇔ PCやスマホなど
と行った具合に電波を中継させる事が可能です。電源のコンセントの直接させるものなどもありAmazonなどで安くてに入ります。
■ 部屋の一番高い場所に置く。
窓際と合わせて効果があるのはこの方法。2階建て住まいにお使いの場合は2階で使うのが好ましいです。
1階で使う方で、電波の入りに悩まされている場合は本体の位置を出来るだけ高い位置の窓際に置いて、最も電波が入りやすい位置を探す必要があります。
私の場合は据え置き型のWiMAXを所有しているのですが、カーテンレールの上が一番電波状況が良かったです(激しくダサいのですがそこしか電波が入るところがない。。)
・ 東西南北、どの位置か?
・ 周りの建物の状況は?
などにもよって電波状況は違ってきますので色々試してみる事が良いです(外出先は無理ですケド。。)
以上WiMAXの電波を改善する方法でした!参考にしてください。