【お正月】初詣までに知っておきたい!正しい手水(お清め)のマナー。

はい「昨日知ったけど昔から知ってた様に共有する」シリーズから今日は参拝の際の手水(お清め)の方法をお伝えします。

あれどうだっけ?となる前に是非復習を!明日からドヤ顔する事が出来ますよ(笑)

[Sponsored Link]




お清めの手順

【お正月】初詣までに知っておきたい!正しい手水(お清め)のマナー。

ハイ、それでは早速手順をみてみましょう。

  • 右手で柄杓を持ち左手を洗います。
  • 左手に柄杓を持ち替えて右手を洗います。
  • (両手が洗えたので)左手の柄杓を右手に戻します。
  • 左手で水を受け、それを口に含んですすぎます。この際口に受けた水は一段下がってる堀や砂利の水路があると思いますのでそちらに捨てて頂いて大丈夫です。
  • 柄杓を縦に持ち、柄の部分に水を流す(洗浄する)
  • 柄杓を元あった位置に伏せて戻す。

意外とコレ、全部出来てる人って少ないんですよね。

基本的に一杯のお水で全ての作業をしなければいけませんので、洗い水も口に含む水も少量でOKです。

手水(お清め)の方法、是非参考にしてください!